お知らせ
- 誠に申し訳ございませんが、現在2パスタイプにつきましては試作、量産共に生産を終了しております。
- ワンパスタイプにつきましては納期の余裕を頂ける場合に受注させていただいておりますので、一度ご相談ください。
プラスチック熱交換器|樹脂熱交換器のご紹介
※現在ワンパスタイプのみのご対応となっております。
概要
塩化ビニール製シェル内にポリプロピレン製多管式熱交換器(チューブ)を収めたオールプラスチック製素材(樹脂素材)の熱交換器です。
特徴
プラスチック熱交換器は、金属に比べて軽量で製造コストや耐食性に優れ金属のように腐食する事がありません。
また金属と比べて耐薬品性にも優れています。
その反面、熱伝達性、強度面においては金属製に劣ります。
プラスチック熱交換器にはこんな特徴があります。
用途例
この様な用途にご使用頂いています。
性能
仕様表
チューブ側仕様 | シェル側仕様 | |
---|---|---|
総外表面積 | 5 | - |
流 量 | 10L/min~200L/min | 10L/min~200L/min |
常用圧力 | 60℃未満:100kPa60℃以上:50kPa | 100kPa(50℃以下) |
耐圧力 | 20℃ 230kPa40℃ 200kPa60℃ 110kPa80℃ 70kPa90℃ 50kPa | 40℃未満 200kPa40℃以上 150kPa |
耐熱温度 | 90℃以下 | 50℃以下 |
許容差圧 | 100kPa | 100kPa |
配管口径 | 40A(パイプ) | 40A(ユニオン) |
材 質 | ポリプロピレン | ポリ塩化ビニル |
外形寸法 | 高さ 約1300×幅 300×奥行 約320mm | 高さ 約1300×幅 300×奥行 約320mm |
製品重量 | 約20kg | |
運転時重量 | 約60kg |
プラスチック製熱交換器の特徴
プラスチック製熱交換器のメリット・デメリット
プラスチック熱交換器
※現在ワンパスタイプのみのご対応となっております。