iPhone6Sバッテリー交換
今年の冬ですが松本市内からiPhone6Sのバッテリー交換のお客様がご来店されました。
外気温が下がってからバッテリー交換でご来店されるお客様の数が増えました。
バッテリー交換でご来店されるお客様に共通しているのが、バッテリーの最大容量が少なくなった状態と気温の低下でバッテリーの消費が早くあっという間にバッテリーが終わってしまう状況です。
バッテリー交換作業を実施させて頂き最大容量も100%に回復いたしました。
また当店では、バッテリー交換時にもiPhone内部の清掃も行い、小さなホコリやゴミなどもしっかりと除去しています。
iPhoneの動作に適した外気温
Apple社のホームページにもiOSデバイスは周囲の温度が0℃~35℃の場所でお使い下さいと明記されています。
iPhone、iPad、iPod touch を許容可能な動作温度に保つ
バッテリーと外気温の関係
Apple社にもバッテリーについて下記の記載があります。
詳細は、下記のリンク(Apple社公式)をご覧ください。
バッテリーの充電残量が少ない、化学的経年劣化が進んでいる、周囲温度が低いといった状況下では、突然のシャットダウンが起きる可能性が高くなります。
バッテリー最大容量が80%は交換目安です
iPhoneのバッテリー最大容量をご確認頂き、80%近くまで減って来ていたら交換をお勧めしています。
冬場などになると外気温の影響もうけてあっという間にシャットダウンしてしまうなどの現象が発生したりします。
iPhoneバッテリー最大容量確認方法
バッテリーの最大容量の確認方法は、設定⇒バッテリー⇒バッテリーの状態で確認する事ができます。
バッテリーの最大容量が80%を切ったら交換間目安になります。
旧機種のiPhoneを使用されているお客様にとってメンテナンスの重要条件は、バッテリー交換時にデータの消去を行わないといった事がかなり重要な条件になっているようです。
そういった条件を考慮すると、iPhone修理の非正規店舗を利用するメリットがると思います。
非正規店舗で使用している交換用バッテリーは純正品ではなく互換品になりますが、PSEマーク取得をしている安全なバッテリーですので安心してご使用頂けます。